謹賀新年2007年01月01日 00時55分44秒

 あけましておめでとうございます。

 といっても、本当におめでたいのでしょうか。

 景気がマクロ的には上向いていると言われますが、先行き不安先感は大きくなるばかりです。
 グローバル化に対応し、透明度を高めた市場経済を発展させるということは新自由主義とイコールではないはずなのに、オルターナティブとなる「改革」の現実的道筋は庶民には見えてきません。
 先ほどのNHKの「ニュース」では、安倍首相の所信表明として「憲法改正」を真っ先に(NHKらしく)広報しており、2007年の前途が予見できる出だしでした。
 おそらく多くの方がそうだと思いますが、身近な暮らし・仕事を考えても、何一つ良いことが思い浮かない状況です。しかし、絶望も希望も虚妄なことに変わりなし。もし奈落へと突き落とされていくのだとしても、大切なのはどのような過程や姿勢を経て奈落に落ちていくのかです。同じ滅びるにしても、その滅び方が大切なのだ。そう覚悟を固めることにして、やれることをやっていきたいものです(ね)。