民主党の「解散要求」について2008年10月16日 21時55分10秒

一言。民主党が「補正予算」や「給油法案」通過に協力して、「国民の審判を」と要求しているのに対して、自民党麻生氏は「まず景気対策だ」と逃げをうつという構図は、すれ違っていてまったくおもしろくない。

民主党は「短期的な対策も必要だが、本格的な政権交代による長期的な経済対策を」と言っているようだが、メディアが伝える姿は「解散を」の連呼のみではないか。

国民に信任されていない政権に対して「国民の審判を」というのは正しいが、それ以上に「民主党政権によって、このように経済構造を変えて、旧自民的バラマキでも、格差拡大の構造改革でもない、第三の道を実現することが経済対策だ」と具体的にもっと言うべきだ。

「解散がいつか」(「解散を早くやれ」)なんて国民にとっては副次的な問題に過ぎない。アメリカの金融破綻がなぜ起きたのかを、民主党議員はちゃんと語れるべきではないのか。やはり民主党執行部は、米民主党にもっと学ぶべきだ。
「資金が続かないから早く解散を!」というのが本音だとしたら、話しにならない。

政策論を先行させないで政権交代ができるのか?

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_ 雑談日記(徒然なるままに、。) - 2009年02月25日 16時19分30秒

 間もなくやってくる解散・総選挙、それにつけても思い出すのは3年半前の2005・9・11郵政選挙です。まんまと小泉のワンフレーズに国民が騙されました。  その結果がその後の日本に大きな傷跡を残したことは、去年からの年越し派遣村に見られる格差の問題、またかんぽの宿疑獄で一端を表しつつある政治の闇を見れば明らかです。  現在、自民党が敗北するとの楽観論が反自公・野党勢力に広まっています。しかし、考えてみると、あの2005・9・11郵政選挙の時にも自民党は党内分裂がらみで劣勢と言われていました。それが、朝日始めマスゴミの後押しもあってのあのとんでもない結果でした。  楽観の気分が広がっている今だから

_ エクソダス2005《脱米救国》国民運動 - 2009年04月19日 20時22分51秒

男一人女一人いれば世界をもう一度産み出すことだってできる.
Movie Review: National Lampoon's Adam & Eve

たとえこの世界が廃墟になろうとも,
たとえこの地上に一切れのパンを焼く小麦粉すら残っていなかったとしても,
たとえこの世界からあらゆる植物の種が根絶やしになって失われたとしても,
水という水が干上がり魚たちが身を隠すわずかな窪みすら見つけられなくなったとしても,
男一人女一人いれば地上にはなお希望が残り,人間の冒したあらゆる過ちと残忍を
リセットして,もう一度一から人類の系譜を紡ぎ直すことができるだろう.
(馬場英治,真中...